故人が亡くなって初めて迎えるお盆 初盆。
お盆になると故人や先祖の霊が家に帰ってくると言われ
一般的には自宅でお供えや提灯などを置いてお迎えし
お墓参りをして供養をされる方が多いです。
いよいよ本格的に始まりました!!
初盆の準備で、なごみのスタッフは
お客様のおうちを駆け回っています。
初盆の法要のために準備するものは色々ありますが
今日はその中のひとつ、”招き旗”について。
8月になるとお家の庭先に白い旗がなびくのを見かけることがあるかもしれません。
「帰ってくる所はここよ」という目印ですね。
なごみ(斎藤石材)で初盆用品を購入された方用に
この招き旗を手作りしています。
どんな風にかというと
白い長ーいさらしの布をカットして
両端を1枚1枚スタッフが手で縫っているんです。
縫った片側に棒を通し、キリで穴を開けてタコ糸を通して
竹の先に吊るせるようにしています。
実は全部スタッフの手作りなんですよ。
これをそれぞれのお寺に持って行き、梵字(戒名)を書いてもらって
お客様のお宅にお届けしています。
灯篭木や、竹の先端に括り付けてお家の庭先に立てます。
その他、祭壇組・提灯・灯篭木などの設営もサービスでお手伝いさせていただいていますので
何かありましたら、なごみ(斎藤石材)まで!