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葬儀参列のマナー①香典の用意
2018 年 11 月 26 日
こんにちは、本日は葬儀参列のマナー①としまして
「香典」について考えたいと思います。

全国的な見方と弊社エリア(淡路島)との違いもありますので
私個人の感じる部分も大いに加味してます。

まず葬儀に参列する準備として、喪服、数珠、香典
これはみなさんご存知でしょうし、忘れたりはしませんよね?

その香典なのですが、最近はお包みする金額が変化しているそうですね。
どうやら、即日返し返礼品や、通夜振る舞いなど
こういったものの金額が影響しているのだと考えられます。

一般的に両親であれば5万円〜10万円程度

親戚などは1万円〜3万円程度

職場関係、友人であれば、五千円〜1万円程度

知人程度なら3千円程度もあるそうです。

少し昔の相場は3千円〜5千円程だったそうです

それは、かつてのお葬儀は相互秩序の考え方から、地域の方に葬儀お手伝いをしてもらい
お礼に食事を振る舞う、という習慣がありました。(*今でもされている地域はございます)

そして香典はそのご当家の大変さを軽減する目的で、食物などをわたしていたのが
始まりという説があります。
戦後以降に世の中の価値観も変わり、お金を渡すようになったみたいですね。

今は葬儀社側の設備がかなり充実していますし
身内、近所の方がお手伝いすることはほぼなくなりつつあります。

その分、香典金額自体は上がっていったのでしょう。
返礼の品と食事分・・・
身内、親戚は五千円では足りないでしょうね。

また、即日返しなどの返礼品は2000円〜3000円のものが用意されており
知人、友人でも3000円では帰って五当家の負担になることもあるみたいです。
生花部のお仕事その2
2018 年 11 月 21 日
昨日、ご自宅でのお葬儀に生花祭壇を配達いたしました。
弊社の事業エリアでは今はほとんどが会館施工ですが
時々ですが自宅にての葬儀もございます。
先祖供養も火の用心
2018 年 11 月 05 日
最近、仏壇などの火元火災が増えていると聞きます。
くれぐれも線香、ろうそくの火の始末には気を付けたいところ
しかし、急な来客や、地震での火元の転倒、万が一の時にも備えあれば憂い無しと言います。

仏壇の中や、経机にも防火対策をしましょう。

防火金蘭が最近よく売れています。
乾燥しているこの時期が火災のリスクが高いです。

先祖供養にも火の用心を!!